紅葉

紅葉を見に奥出雲へ行ってきました。
寒いのは覚悟していましたがまさか雪が積もっているとは思いませんでした。
雪景色の中の紅葉はとても綺麗です。


奥出雲おろちループ

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帰り道に鬼の舌震(したぶるい)へ寄りました。
綺麗なグラデーションを見ることが出来ました。

鬼の舌震


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障子張替え

障子の張替え工程の紹介

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今日、工場に運ばれてきたのは市内に住むH様邸の障子。症状は紙の破れ・穴と桟にたまるホコリ。破れにくい障子紙をご希望です。


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まずはエアーとほうきで桟にたまるホコリをフッ飛ばします。


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特に汚れがひどい場合は水洗い。まんべんなく水をかけたらしばらくおきます。するとスルスルっと障子紙がはがれます。簡単にはがれない頑固な奴もいるので今回はホッとしました。


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簡単に紙ははがれましたが、ところどころに紙やノリが残っています。そいつをヘラなどでこそぎ落とします。


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雑巾で綺麗に拭き、乾かします。直射日光は避けるようにして干します。
なんとなく気持ちよさそうですね。
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どうだったっけ?

大掃除などでふすまを取り外した時、いざはめようと思ったら「向きどうだったっけ?」ってことはよくあると思います。そこで基本的な2枚建と4枚建の説明をします。

2枚建間仕切 2枚建押入

2枚建は右のふすまが手前で左のふすまが奥です。2枚引き違いの場合、ふすまでも障子でもアルミサッシでも基本は右手前です。図柄や引手の位置などから左右を間違えることは無いと思いますが前・奥を間違えていることはよくあります。


4枚建間仕切 4枚建間仕切

4枚建は中央の2枚を手前にします。部屋と部屋との間仕切の場合は座敷など格式の高い部屋側が手前となります。右から2枚目のふすまの左の縁が定規縁になっていると思います。 ...つづく

定規縁 ←定規縁
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縁 “であい” を大切に

前回のつづきです。

ふすまの縁(ふち)は戸当たり側の竪縁を「ドブ縁」、召合せ部側の竪縁を「出合縁(増縁)」と呼びます。出合縁は召し合わせ部分から光が漏れないようにドブ縁より1分(3mm)程度大きくなっています。
納まり
ドブ縁 出合縁
左がドブ縁で右が出合縁です。

出合縁は鴨居や敷居の溝より太いので縁の上下を切り欠いています。ふすまをはめる際、切り欠いた部分を向かい合わせるとわかりやすいでしょう。

出合縁 召合せ部
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塵も積もれば山となる

 ふすまにはいろんな種類がありますがその中のひとつに戸襖(とぶすま)があります。戸襖は和室と洋室、和室と廊下などの間仕切りよく使われる建具です。洋室や廊下側は合板やクロスで仕上げられ和室側に襖紙が貼られます。

 戸襖は下部の戸車がコロコロと回ることにより可動します。そしてこの戸車の交換の依頼を受けることがよくあるのです。

戸車 戸車



 取り外した戸車はボロボロの状態です。戸車のゴムが劣化し敷居の溝を傷つけている事もよくあります。

ではなぜこのような事になるのでしょう?
ボロボロ ガタガタ



 原因の多くはコイツでしょう。戸車をはずすと必ずと言っていいほどセットで付いてきます。車が動かなくなるほどたまり、敷居との摩擦で劣化してしまったのでしょう
コイツ

掃除って大切ですね。
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