誇らしい校歌
三学期が始まり横断歩道の所で
小学生らの声が聞こえた。
先月、孫が通う小学校から
校歌の表装の依頼があった。
新しく書かれた校歌を裏打ちしながら
解らない読み方があったので孫に聞いてみた。
“機の音” 孫は「はなのおと」と言う。
どうもガッテンいかず辞書で調べてみると
「はた」とある。
2・3日経って
「おばあちゃん はたのおとだったよ」
と言ってきた。
それからある日、
50年前の卒業生のEさんが来られ
それを見ながら歌っておられる♪
横顔をみると懐かしそう。
三学期になり孫は新しい校歌の額の前で
声高らかに歌っていることでしょう。
意味がわかってよかったね。
「おじいちゃんが作った額よ」
と誇らしげな姿を思い浮かべます。
私の小学校の校歌は
『山脈(やまなみ)はるか雲清く・・・』 から始まって
三番の終わりに 『・・・さちきよし』 となる。
『さち』のところで私に
『きよし』のところで清君に皆の視線が集まる。
6年間嫌だった。
けれど今思えば校歌に自分の名前が入っているなんて
誇らしい事ですよね。
(うたたねうさぎ)
小学生らの声が聞こえた。
先月、孫が通う小学校から
校歌の表装の依頼があった。
新しく書かれた校歌を裏打ちしながら
解らない読み方があったので孫に聞いてみた。
“機の音” 孫は「はなのおと」と言う。
どうもガッテンいかず辞書で調べてみると
「はた」とある。
2・3日経って
「おばあちゃん はたのおとだったよ」
と言ってきた。
それからある日、
50年前の卒業生のEさんが来られ
それを見ながら歌っておられる♪
横顔をみると懐かしそう。
三学期になり孫は新しい校歌の額の前で
声高らかに歌っていることでしょう。
意味がわかってよかったね。
「おじいちゃんが作った額よ」
と誇らしげな姿を思い浮かべます。

私の小学校の校歌は
『山脈(やまなみ)はるか雲清く・・・』 から始まって
三番の終わりに 『・・・さちきよし』 となる。
『さち』のところで私に
『きよし』のところで清君に皆の視線が集まる。
6年間嫌だった。
けれど今思えば校歌に自分の名前が入っているなんて
誇らしい事ですよね。
(うたたねうさぎ)
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